柏市議会定例会を傍聴してきました。「保守」と言いつつも柏市定例会では、ほとんど発言しない自民党議員たちですが、今回の定例会ではあの助川忠弘ですら質疑をするとのこと。楽しみにしていたんですが…仕事の都合で行けずじまい。

他の日をチェックしてみたら12月11日の午後2時くらいなら時間が作れるな…と思って足を運んでみました。市民サイドネットの宮田清子議員、無所属の内田ひろき議員、共産党の矢澤英雄議員の3名でした。どいつもこいつも極左でありますが、極左故にどんな発言をするのか気になり、むしろ助川忠弘の質疑などよりも面白いのでは?と、思ってチャリンコをかっ飛ばしていきました。

到着したのは午後2時ちょっと前でしたかね。

傍聴席入り口には、様々な注意事項があり、

  • 野次の禁止
  • 楽器を鳴らすことは禁止
  • のぼりなどの持ち込み禁止
  • 拍手等賛同を示す行為は禁止

ココ重要です!

宮田議員の質疑時間が終わる寸前に入場。宮田議員が質疑で秋山市長に猛烈な攻勢をかけておりました。内容はさっぱりわかりませんが、揚げ足取りのような感じでしたね。議題はわからなかったですが、とにかくラッシュをかけてコーナーに追い込む作戦でした。

発言内容に重みはまったくなく、言葉尻を捉えようと躍起になっていただけで、秋山市長が逆転のデンプシー・ロールを見せてカウンターKOか!?と思いましたが、何事もなく柳に風で受け流して終了。

以前、柏定例会の動画を見た時は淡々と進んでいた場面を見ただけなので、退屈なのだろうと思っていましたが、意外とそうでもないんだなあ。

で、終了後すぐに内田ひろき議員の質疑へ。
急進極左の内田ひろきの質疑は一体どんなものなのか!?傍聴席入口付近に質疑内容が置いてあったので確認しましたが、交通安全、大堀川が流れている柏ふるさと公園の安全などなど…ごく普通の市民生活の改善について質問がならんでいました。

内田ひろきの質疑内容

秋山市長、土木部長、交通部長などにそこそこ突っ込んだ質問をして、それほど波風は立たずに1時間経過、終了。

http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/222000/p043707.html

極左議員としての凶暴性は一切封印されていました。確かに彼らがあげる施策というのは、一般庶民が受け入れやすく甘い蜜のようです。市民に寄り添う市議会議員。市民のためだけを考えている…そう思えてしまい、市議会議員など誰でも良いだろうという考えで共産党はじめとする極左議員に一票を入れてしまうのは危険なのです。

彼らがどんな歴史観を持っており、思想を持っているのかを見極めるべきです。国政に参加している国会議員などはまさに歴史観や思想を問われるわけなので、ある意味見分けがつきやすいです。しかし、市議会議員などは非常にわかりにくい。特に柏のような田舎では。また、一見保守を装っている自民党議員においても同じことが言えます。飯の種に、地盤があるからなどの理由でなる者もいるし、東京裁判史観にどっぷり浸かっているのに保守だと言いながら自民党議員を名乗る輩もいるのです。こちらの方が厄介です。

特に助川忠弘!司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んで幼稚な感想をブログにアップしているんじゃない!斬り込むのならもっと深く斬り込め!私は高校時代に坂の上の雲を読んだけど、もっとまともな感想をいだきましたけどね…。

共産党が党員を傍聴席に動員!?

さて、内田ひろきの質疑が終了してからは、この日の大トリ共産党の「矢澤英雄議員」です!内田ひろきまでは、傍聴席はガラガラで10名未満でしたが、矢沢の番になったらなんと傍聴者が30名ほどに!傍聴席がかなり埋まってしまいました!

矢沢氏が席を立つと、同じ議員席からは、

「がんばってー!」
「がんば!」

え・・・?
こんな感じなのか、共産党。

彼の質疑は今年の9月に柏ふるさと公園の大堀川河川敷で亡くなった小学三年生に関する質疑と、ふるさと公園の安全の向上についてです。

市として亡くなった小学生とその遺族に対してもっと何かしてやれることは無かったのか?
河川敷の雑草が生え放題の状況について
この件に関して千葉県との連携はないのか?

詳しくは動画を矢澤英雄の質疑の動画を見てください。

http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/222000/p044183.html

市長、土木部長等が彼の質疑に立たされたわけですが、要約すると千葉県に様々な意見をしたけれども目立った動きはなし。今後、市として安全性向上に協力していきたいなどの答弁に終始しておりました。

人一人。それも小学三年生という前途ある若者が事故死してしまった悲しい出来事です。私も心からお悔やみを申し上げる次第です。

しかし、「事故死した可哀想な小学三年生」を利用して市長、市議会を攻撃するような質疑に関しては非常に疑問に感じました。遺族へのケア、現場の安全性向上については、時間がかかることですし、大堀川河川敷の管轄権は柏市でなく、千葉県にあります。公園の護岸されている部分に関しては千葉県の管轄です。

その為、市として慎重にならざる負えないし、市の権限が及ばない部分も多々あるわけです。それを良いことに傍聴者の感情に訴える質疑が多く、傍聴者からは「そうだ!」「市長は酷い!」「一体何を言っているんだ!」などの野次があがり、議員席までは届かなかったものの、同じ傍聴者の私にとっては耐え難いものでした。

感情に訴えて攻撃する…。何か何処かで見たことがあるな…?

あ、森加計問題の時の国会答弁だ!低レベルな質問、疑惑だけで追求、感情むき出しの答弁。この定例会ではもっと悪質です。小学三年生の命をネタに攻撃を仕掛けたわけですから。

で、1時間が経過し終了。

終了と同時に傍聴席から拍手喝采!

えええええええ?!

注意事項を全く無視!!!動画の最後の数秒で聞こえます。

こんなのでいいのか!?柏市議会!?
流石に議長より拍手は辞めてくださいという注意はありましたが…この人も共産党でしょ^^;?

で、閉会して傍聴席から出てエレベーターを待っていると、先程の矢澤英雄議員が登場。

「いや~皆様ありがとうございます!応援ありがとうございました!」

ゲエー!?

こいつら動員かけられていたのか!?道理で共産党議員の時だけ傍聴者が多かったわけだ…。爺婆ばっかり。議会中に野次を飛ばしたり、拍手をしたりとルール違反を目にしていながら、叱るどころか「労いの声」をかけるとは!唖然としましたね。共産党ってやっぱりあれだな。ルール無視。

動員したかどうかはわからんけれども、支援者のルール違反についてきちんと叱れよ!

翌日、私は柏市役所に連絡をして、この度の共産党支援者らの無法を訴えました。
市長あるいは市議会より、矢澤英雄に対してきちんと指導をしろと。動員したと思しき共産党支援者らがあまりにうるさいので、共産党支援者ではない私たちは非常に嫌な思いをした。

市議会はもう終わり。
時間のある時に動画を振り返ってみます。