前回の続きです。

チャンネル桜を知り、政治的な本を読んでみようと本屋に行ったらたくさん売っていました^^
反韓、反中の本ばかり。よくわからなかったので、ケント・ギルバートと杉田水脈の本を買ったのを覚えています。

「なるほど~!」

と、当時は思いました。
最近は、このてのビジネス保守的な流行り廃りの本は買わなくなりました。でも、景気づけはいいと思います^^。怒りや疑問に目覚めた時に手にとって、このような本がとっかかりとなってもっと専門的な本に行くのであれば良いと思います。しかし、ずーっと、毎月大量出版されるビジネス保守本を読み続けるのはしんどいと思います。物事の核心に迫るような内容はほとんどありませんからね。

例えば百田尚樹がこの前書いた新刊「日本國史」。
私も発売間もなく買いました。感想文、彼の思いばかりが目に付き、2,3日で流し読み終えた後すぐにヤフオクへ。定価1800円の本でしたが、1700円で売れました。

自虐史観に侵されている人が初めて読む本としては悪くないと思います。

 

日本人が被害者…今まで全く知らなかった事件ばかり

特に太平洋戦争中(昔はなんの疑問もなくこう読んでいました)、もとい大東亜戦争の歴史についてもっと知りたいなと思っていました。日本人が加害者だと教えられて育ってきましたから、知らない事件ばかりで驚きでした。

  • 尼港事件
  • 済南事件
  • 敦化事件
  • 通州事件
  • 通化事件

…などなど。

どれもこれも日本人が被害者。私は済南に留学しており済南事件は知っていました。しかし、済南事件は中国人が被害者ってことになっていて、当時中国人から「済南事件について謝れ」なんて言われたことありましたよ^^;

どれもこれもワースト1の残虐さ。怒りを覚えたのですが、中でも怒り心頭だったのが「通州事件」でした。

中国人は犠牲者だと思っていましたからね。通州事件を知った時の衝撃といったらもう…。
「幽☆遊☆白書」の仙水忍が霊界探偵をしていた時に「黒の章」を視てしまった…あの衝撃と同じでしょうか。

幽☆遊☆白書なんて古い漫画なので、若い人はご存じないかも知れませんが^^;
仙水忍という人間がおり、彼は人一倍正義感が強く、霊感が鋭く妖怪が見えました。その霊能力を買われて霊界探偵となり、人間界にいる妖怪共を片っ端から問答無用で殺しまくっていました。

ところが、ある日妖怪のくせにひどく人間ぽい妖怪と出会います。

仙水がその妖怪にトドメをさそうとした時「なにか言い残すことはないか?」と尋ねると、彼は「せめて…あのドラマの最終回を見たかったなあ…」(多分こんなセリフでした)とつぶやきました。

その妖怪を殺そうとしていた仙水は、自分もそのドラマを楽しみに視ていたので妖怪にも人間ぽいところがあるんだなと思い始めます。

それからすったもんだがあって、上記の「黒の章」というビデオにたどりつきます。
そこでは妖怪ではなく、人間たちが面白半分に妖怪たちを虐殺しているシーンがてんこ盛り。正義感が強かった仙水忍の精神は崩壊寸前。その日を境に考え方が180度変わってしまった…というお話。

ちょっと話がそれました。

 

歴史を勉強していく!

今まで戦争で散華された方々を慰霊するために靖國神社に行ったこともなかったのですが、平成29年からは終戦記念日、通州事件の慰霊には行くようにしております。チャンネル桜の国民行動にも参加。

水間政憲先生のご著書も読みましたが、本当の歴史を時系列できちっと学ぶことをできないものか。そのためにはどんな本が良いのかと考えておりました。

チャンネル桜の忘年会で知り合いになった男性の方に「日清戦争あたりからの正史を学べる本ってありますか?」と質問したら、「あるよっ!ちょっと分厚くて読むのがしんどいけど!」と言われ下記ご本を紹介していただきました。


中村粲先生の大東亜戦争への道

90年代の本なので今のようにユダヤ系国際金融資本、ディープステートなどの分析はされておりませんが、史実に沿った資料を元に書かれており、教科書には全く書かれていないことばかりで、これまた目からウロコ。

この本は一度読破しましたが、何度も読み返す必要があると思っています。この本の内容を頭に叩き込んでベースにして、戦前、戦中、戦後のここの事象を分析して行きたいと思っています。

「生きて虜囚の辱めを受けず」

は、山縣有朋が日清戦争の時、清に捕まった日本兵が生きたまま目をえぐられたり、生皮を剥がされたりと凄惨な辱めを受けていたため、激痛と屈辱を味わいながらゆっくりと殺されるよりも潔く死んだ方がマシと言っていたんですね。当時初めて知りましたよ。


数多くの保守系言論人がいます。
チャンネル桜の番組はたいてい視ていますが、あれもこれもと視ようと思っても時間がない。
するとだんだん絞られていくんですよね…。特に傾聴してしまうのは、水間政憲先生の動画。歴史を法と証拠をもとに解き明かしてくれるし、保守の人間としてやるべきことに筋が通っており、一般市民の我々ができることを明確にしてくれます。

他には馬渕睦夫先生の史観、視点。先生の本も3冊ほど拝読しました。上記の大東亜戦争史の中に、馬渕先生の視点を加えると合点が行くことばかり。馬渕先生にはいろいろと気づかせてもらいました。

河添恵子先生も素敵です。
あれだけディープに中国を知る人はなかなかいないし、情報網もすごく、何より勉強家だと思います。私もChinaに暮らしていたことがあったので、大抵のことには驚かなくなりましたが、河添先生がお話する内容はいつも驚かされます。ぶれない芯、全身からみなぎる強さ。相当な修羅場をくぐって来たのだなと感じさせられます。確か、どこかの番組で「もう私は中国に入国できませんよ」って言っていたような。確かに入国したらその場でとっ捕まりそうです。

ch桜の梓まりさんが「保守活動をすることは自分を磨くことにつながる」と、どこかの街宣で言っていました。たしかに、保守に目覚めてからはいっぱい勉強しないとだめだなと思いました。

金融、経済、歴史、政治、国際情勢…。
その中でも私は歴史が一番大事だと思います。経済も学んだことがないので、基本の基本から勉強しないと行けないし。

とりあえず、今持っている本をもう一度、いや、2度3度読み直して基本となる土台を作りたいです。